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狩場心得

1.人気狩場

レベルや目的、プレイヤーの状態に応じて色々な狩場が選べます。
人気は敵のレベルが低くて簡単に倒せるのに、レベル不相応な経験値を持つ敵が鬼沸きする平坦なマップが最高です。 しかも、高額ドロップもあれば、誰しもそこで長時間狩りたいと思うはずです。

しかし、色々な考え方の人がいますが、現在メイプルでは1マップ1プレイヤーの原則が存在します。
自分が狩りをしたいから、狩るのではたちまちトラブル発生です。(横狩り、横殴り、横など横師と言われます。)

2.狩場は創作活動の場

狩りをする時にはどうやったら効率よく狩りが出来るか、熟練者であればあるほど手順を考えて狩りをします。
攻撃を当ててターゲットを取り、一箇所に集めてからまとめて殲滅するとか、雑魚を処理してからメインの敵をウッシッシとかとか。

そこへ、他のプレイヤーが突然乱入して美味しいところだけ持っていってしまったり、手順を狂わせてしまうと 最初にお膳立てしたプレイヤーはいい気持ちしないですね。
横をしてしまうと、獲得経験値やドロップ品の問題も出てきます。

狩りをするのはその狩場の作品を仕上げているのだと思ってください。 同じ狩場でも低レベルには低レベルの、高レベルには高レベルの、それぞれ違った作品が出来上がります。 自分が強いから、そこを通過するからと言って、人の作品を勝手に改ざんしないようにしましょうね。

なお、広いマップでは他プレイヤーが同MAPに居るにもかかわらず表示されない場合があるので、必ず奥まで確認してから狩り始めるようにしましょう。
また、誤って狩ってしまった場合は無言で立ち去らずに、「ごめんなさい」と一言、声をかけるように心がけましょう。

この1マップ1プレイヤーの原則は特定のプレイヤーが長時間狩場を独占してしまう危険があります。
しかし、逆に狩場を確保すれば、火力が無くてもテクニックが無くても邪魔されずに、狩場攻略の練習ができると言うメリットもあります。
当然プレイヤーレベルが狩場レベルより低い場合は長時間独占することは出来ませんし、単独で作品を仕上げるのも難しいと思います。 そんな時は、グループで狩りをしてより良い作品を仕上げることも出来るでしょう。
狩場レベルよりプレイヤーレベルが高い場合もグループ狩りという、ソロとは違った作品を仕上げる楽しさもあると思います。

狩場の可能性は無限です。色々な方法で、作品を仕上げていきましょう。

3.入れてくれませんか?

グループを申し込む場合に「いれて」の一言で済ませていませんか?
簡潔でわかりやすい表現ですが、メイプルはオンラインゲームなので、相手のプレイヤーを操作しているのは人間です。
あとから来てその狩場の作品に加わりたいのなら、もう少し敬意を持って「入れてくれませんか?」とか「半分使わせてくれませんか?」と声をかけてみましょう。
きっと、承諾が得られる確率は上がると思いますよ。
そして、めでたく承諾が得られれば、必ず狩の手順を確認してから、お互い協力してより良い作品を仕上げてください。

準備完了

さてさて、このコンテンツでは多くの可能性がある他プレイヤーとのグループ作品ではなく、ソロ狩りを紹介していきたいと思います。
その狩場や鉾の特徴を利用して、より良い作品が出来るようにお手伝いが出来ればと思います。

なお、ここで紹介する狩り方はへべぺが見聞きしたり自分で考えた方法です。
他のサイトでも同じ方法が紹介されているかもしれません。
同じではなく、もっと良い方法が紹介されているかもしれません。
あくまでも、へべぺの作品として捕らえていただき、ご自分の作品を仕上げる時の参考程度にしていただければと思います。

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